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ありがとう横浜! [ラーメン]

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☆先月(10/22)のラーメン
 
新横浜ラーメン博物館の 「八ちゃんラーメン」 で~す!
 
〔食べたラーメン〕 浜八ラーメン … 1,150円
 
 
先月、新横浜ラーメン博物館に食べに行きました。
ラー博に行ったのは4月6日以来、6か月ぶりでした。
今年5回目のラー博レポで、通算での回数は95回目。
今回は閉店する「八ちゃんラーメン」がお目当て。
2019年3月6日のオープンで平成最後の新店でした。
このお店で食べるのは今年1月以来で5回目でした。
 
残念ながら8月31日にその卒業が発表されました。
卒業ラーメンの販売は10月11日から始まりました。
販売期間は卒業する10月30日までとなってました。
「RYUS NOODLE BAR」以来の卒業ラーメンでした。
 
(2018年以降の卒業ラーメン)
 2018年9月24日 「YUJI RAMEN」卒業【あり】
 2018年12月2日 「すみれ」卒業【なし】
 2019年2月11日 「二代目げんこつ屋」卒業【なし】
 2019年12月1日 「支那そばや」卒業【あり】
 2020年4月3日 「無垢ツヴァイテ」卒業【なし】
 2021年6月20日 「RYUS NOODLE BAR」卒業【あり】
 2022年10月30日 「八ちゃんラーメン」卒業【あり】
 
この日は休日ということもあり混雑してました。
検温して入館後、待ち時間の電光掲示板を確認。
待ち時間が最短でも20分という混雑ぶりでした。
早速、地下1階に向かうと大行列になってました。
 
並び始めてから46分でようやく券売機前に到着。
券売機は商品の写真表示ありのタッチパネル式。
迷わず「卒業ラーメン」の食券を購入しました。
ちなみに、このメニューは1日80食限定でした。
その購入時に麺のかたさを3種類から選べました。
いつものように、麺のかたさは「カタ」に決定。
また、トレーディングカードも売っていました。
せっかくなので、1枚(50円)だけ購入しました。
 
食券を購入してから9分後にお店の入口に到着。
やってきた店員さんに食券2枚を手渡しました。
その3分後に入店したので結局58分待ちでした。
店内は横長でカウンター席が一列ありました。
新型コロナ対策の仕切りが設置されてました。
テーブル席の方は数えてみると4つありました。
 
しばらく待つと濃厚とんこつ醤油ラーメン着丼。
スープをすすると、濃厚でとろりとした食感。
横浜伝統「横浜醤油」を使用しているそうです。
麺は極細ストレートでスープがよく絡みます。
具材の方は青ネギと白髪ネギがたっぷりでした。
大きな海苔が1枚で特上の有明海苔だそうです。
チャーシューは2種類で計3枚乗っていました。
従来の肩ロース2枚はとろけるような柔らかさ。
バラの方は1枚でこちらは噛み応えありでした。
神奈川県産「はまポーク」のバラとのことです。
チャーシューの上には白い特製胡麻ペースト。
最後はスープが濃厚だったので少し残しました。
 
食べ終わってお店を出るとまだ大行列でした。
待ち時間を見ると、来た時と同じで60分待ち。
閉店するお店だったので多かったのかもです。
八ちゃんラーメンは関東初進出のお店でした。
横浜の調味料や食材を使用した卒業ラーメン。
感謝の気持ちがこもった卒業ラーメンでした♪
 
 入館時 45分 退館時 45分 「龍上海本店」
 入館時 45分 退館時 45分 「利尻らーめん味楽」
 入館時 60分 退館時 30分 「中華そば 坂本」※
 入館時 20分 退館時 30分 「來々軒」
 入館時 20分 退館時 30分 「琉球新麺 通堂」
 入館時 45分 退館時 30分 「こむらさき」
 入館時 60分 退館時 60分 「八ちゃんラーメン」
 
※「あの銘店をもう一度」第6弾(10/14~11/3)
 
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【写真撮影日:2022年10月22日】
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