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まさかの売り切れ! [ラーメン]

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☆先月(1/17)のラーメン
 
新横浜ラーメン博物館の 「春木屋 郡山分店」 で~す!
 
〔食べたラーメン〕 中華そば … 1,000円
 
 
昨日は朝から気温が高く、季節外れの暖かさでした。
2月20日の湘南(辻堂)の最高気温は21.8度でした。
21.8度というのは日最高気温の2月の2位の値でした。
2月に20度を超えたのは2021年以来で3年ぶりでした。
 
日最高気温の高い方から(辻堂・2月)
 1位 22.1度 2009年2月14日
 2位 21.8度 2024年2月20日 ★
 3位 21.2度 1998年2月14日
 4位 21.1度 2021年2月22日
 5位 20.3度 2019年2月4日
(統計期間:1992年2月~2024年2月)
 
先月、新横浜ラーメン博物館に食べに行きました。
ラー博に行ったのは12月28日以来で約3週間ぶり。
今年1回目のラー博レポートで通算回数は103回目。
この日はラー博倶楽部の日というイベント開催日。
7年前の2017年1月から始まったラー博倶楽部の日。
毎月6日に会員限定イベントが実施されていました。
(グランドオープンが1994年3月6日だったため)
2021年から平日2日間の開催とする新ルールに変更。
今月のイベント開催日は16日と17日の2日間でした。
2017年10月初参加から27回目の参加となりました。
 
 2017年10月6日 「YUJI RAMEN」
 2018年2月6日 「利尻らーめん味楽」
 2018年3月6日 「こむらさき」
 2018年4月6日 「無垢-muku-ツヴァイテ」
 2018年5月6日 (特別ラーメンなし)入場のみ
 2018年6月6日 (特別ラーメンなし)
 2018年9月6日 (特別ラーメンなし)
 2019年6月6日 「龍上海本店」
 2019年7月6日 (特別ラーメンなし)
 2020年8月6日 「八ちゃんラーメン」
 2020年9月7日 「琉球新麺 通堂」
 2020年10月6日 「こむらさき」
 2020年12月7日 「RYUS NOODLE BAR」
 2021年1月6日 「利尻らーめん味楽」
 2021年5月11日 「八ちゃんラーメン」
 2021年7月7日 「こむらさき」
 2021年11月9日 「龍上海本店」
 2022年1月13日 「八ちゃんラーメン」
 2022年2月8日 「利尻らーめん味楽」
 2022年3月8日 「こむらさき」
 2022年4月6日 「來々軒」
 2023年1月14日 「支那そば勝丸」
 2023年2月7日 「琉球新麺 通堂」
 2023年3月7日 「こむらさき」
 2023年8月7日 (特別ラーメンなし)
 2023年12月7日 「こむらさき」
 2024年1月17日 「利尻らーめん味楽」(売り切れ)
 
ラー博倶楽部の日に参加するのは昨年12月以来。
限定ラーメンを提供するお店は「味楽」でした。
入館後、待ち時間の電光掲示板を確認しました。
表示では「終了」となっていて意味が分からず。
いつものようにまずは福引大会に参加しました。
早速、鋳銑機を回すと結果は5等が当たりました。
5等は外れのことで、ポケットティッシュでした。
 
その後、スタッフに「終了」の意味を聞きました。
スタッフからの回答は、まさかの本日分売り切れ。
前日16日にたくさん出てしまったため、とのこと。
仕方ないので、この日は他のお店で食べることに。
・銘店シリーズ:春木屋 郡山分店・・・10分
・94年組シリーズ:すみれ1994・・・60分
「すみれ」の待ち時間が60分となっていました。
ということで、「春木屋」で食べることに即決。
 
「銘店シリーズ」は昨年8月以来で3回目でした。
「春木屋 郡山分店」は第27弾として1月に出店。
1月11日(木)から1月31日(水)までの出店でした。
過去に東京荻窪中華そば「春木屋」として出店。
出店した期間は2004年1月15日~2011年3月13日。
16年前の2008年12月にラー博で食べていました。
 
 は~るよこい♪ / ラーメン 2008.12.04
 
地下2階に向かうと、お店の前に長い行列あり。
並び始めてからしばらくして券売機の前に到着。
券売機は商品の写真表示ありのタッチパネル式。
メニューは中華そばのみでトッピング違いのみ。
普通の中華そばにしましたが1,000円とお高め。
一緒にトレカを上限枚数の5枚、購入しました。
 
結局、並び始めてから8分でお店に入れました。
縦長の店内の左右にカウンター席がありました。
白を基調とした店内で、お店の外にも座席あり。
着席して結構すぐにシンプルな中華そばが着丼。
 
熱々のスープをすするとあっさり煮干の風味。
自家製麺は手もみの縮れ麺でコシありでした。
具材はコリコリ食感のメンマ、海苔1枚、ネギ。
チャーシュー3枚は噛み応えがあるものでした。
最後はスープを飲み干し完食しちゃいました。
 
お店を出ると行列は3人だけになっていました。
ところで、なぜ店名が郡山分店なんでしょう?
東京荻窪中華そば「春木屋」は1949年に創業。
70余年の暦その中で認められた弟子は4人のみ。
今回はその1番・2番・3番弟子が集結とのこと。
1番弟子が1994年に開業したのが福島県郡山市。
今も働く郡山分店としての出店なんですね~♪
 
 入館時 10分 退館時 10分 「龍上海本店」
 入館時 終了 退館時 終了 「利尻らーめん味楽」
 入館時 10分 退館時 5分 「春木屋 郡山分店」☆
 入館時 5分 退館時 0分 「來々軒」
 入館時 5分 退館時 0分 「琉球新麺 通堂」
 入館時 0分 退館時 0分 「こむらさき」
 入館時 60分 退館時 終了 「すみれ1994」★
 
☆あの銘店をもう一度「銘店シリーズ」第27弾(1/11~1/31)
★あの銘店をもう一度「94年組シリーズ」第3弾(1/9~2/5)
 
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【写真撮影日:2024年1月17日】
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